日本人と中国人の民族性の差異

中国人の常識 日本人の常識
「問題ない」は大概問題がある 「問題ない」は大概問題ない
だます人は賢い人、騙された人はバカ だます人は悪人、騙された人はかわいそう
ダメ元で要求、一度通れば次々要求 無理な要求は最初からしない、一度通してもらったら次々要求は厚かまし
価格交渉は金額ふっかけが基本 価格交渉は公明正大が基本
お金で人が変わるのは当たり前 お金で人が変わるのは見苦しい
人前のメンツは大事 人前では謙虚
言うのはタダ(話したことは証拠にならない) 有限実行(話したことは証拠になる)
自分のためにならないことはしない みんなのためになることする(自己犠牲は美徳)
自分のためにならいないとき→できない、無い、知らない みんなのためにならない時→やってはならない
自分のためになるとき→できる、有る、知っている みんなのためになる時→やらねばならない
当て馬を立てるのは常識 当て馬を立てるのは卑怯

title=リスク対策.com 2011/11 Vol.28 p106

Windows7でnetdomを使ってドメイン参加を自動化する方法

Join Domain after Windows 7 installation with commandline (without unattend.xml)
http://social.technet.microsoft.com/Forums/en-US/w7itprogeneral/thread/22315110-cf36-440b-9590-ba1d78b4331d

私が試した方法は下記の通り。このフォーラムで紹介されている内容と少し違いますが大筋では同じ(はず)です。

  1. Windows 7 用のリモート サーバー管理ツールをダウンロードしてインストールhttp://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=7d2f6ad7-656b-4313-a005-4e344e43997d
  2. コントロールパネル>プログラムと機能>Windowsの機能の有効化と無効化を開く
  3. リモートサーバ管理ツール>役割管理ツール>AD DSおよびAD LDSツール>AD DSツール>AD DSスナップインおよびコマンドツールを有効化

これでnetdomが使えるようになりました。もっとスマートなやり方があるかもしれないし、足りないものがあるかもしれませんが、私はこれで満足してしまったので今のところこれ以上掘り下げる気はありません。問題が起きたらそれから考えよう。不安な人は上記のフォーラムを読んでください。


あと、えいさんという方から下記のコメントをもらったので掲載。ありがとうございました。

Const JOIN_DOMAIN = 1
Const ACCT_CREATE = 2
Const ACCT_DELETE = 4
Const WIN9X_UPGRADE = 16
Const DOMAIN_JOIN_IF_JOINED = 32
Const JOIN_UNSECURE = 64
Const MACHINE_PASSWORD_PASSED = 128
Const DEFERRED_SPN_SET = 256
Const INSTALL_INVOCATION = 262144

strDomain = "domain_name"
strPassword = "domain参加パスワード"
strUser = "ドメイン参加に使用するユーザー名"

Set objNetwork = CreateObject("WScript.Network")
strComputer = objNetwork.ComputerName

Set objComputer = GetObject("winmgmts:{impersonationLevel=Impersonate}!\\" & _
strComputer & "\root\cimv2:Win32_ComputerSystem.Name='" & _
strComputer & "'")

ReturnValue = objComputer.JoinDomainOrWorkGroup(strDomain, _
strPassword, strDomain & "\" & strUser, NULL, _
JOIN_DOMAIN + ACCT_CREATE)

Set objWMIService = GetObject("winmgmts:" _
& "{impersonationLevel=impersonate,(Shutdown)}!\\" & _
strComputer & "\root\cimv2")

Set colOperatingSystems = objWMIService.ExecQuery _
("Select * from Win32_OperatingSystem")

For Each objOperatingSystem in colOperatingSystems
objOperatingSystem.Reboot()
Next 

↑を**+.vbsファイルとして保存するとドメイン参加して再起動まで出来ますよ

エクスプローラー(IEではない)のアドレス履歴を削除する方法

エクスプローラー(IEではなく、マイコンピューターの方)のアドレス履歴を削除する方法を探したのですが、IEの情報はあるのにこちらは無かったので自分でレジストリを探して見つけました。

HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersioin\Explorer\TypedPath
の中にある既定以外のエントリを削除するだけです。

Windows 7 のSysprepに失敗したときのログファイルの確認

Windows 7でSysprepを実行すると、下記のようなダイアログが出てきて再起動の無限ループにはまりました。

  • パス[specialize]の無人応答ファイルを解析または処理できませんでした。応答ファイルで指定されている設定を適用できません。コンポーネント[Microsoft-Windows-Shell-Setup]の設定を処理中に、エラーが検出されました。
  • コンピュータが予期せず再起動されたか、予期しないエラーが発生しました。Windows のインストールを続行できません。Windows をインストールするには「OK」をクリックしてコンピュータを再起動してから、インストールを再実行してください。

応答ファイルの「OS 種別」や「プロダクトキー」が間違っていることが主な原因であるようです。

参考サイト

ただ、私の場合は両方とも合っているし、同じ応答ファイルで何度も成功しているのでSysprepのログを確認しました。OSが起動しないので、手順は下記の通り。

  1. WindowsPEのブートディスク(Windows 7のインストールディスクなど)で起動する
  2. コマンドプロンプトを起動する(Windows 7のインストールディスクだと、修復ツールの中にある)
  3. WINDOWS\panther\UnattendGCの中にあるsetupact.logとsetuperr.logをUSBメモリにコピー

どうも、CopyProfileに失敗したようです。原因はいろいろ調べたり試したりしましたが不明。だってこれまで同じ方法で作ったイメージは大丈夫だったんだもの。偶発的なものだろうということにして、結局イメージを作り直しました。